愛犬の訃報


タイトルの通り、我が家の愛犬の訃報です。

もっとポジティブな事を書きたかったのですが、

愛犬が大好きだったので感謝の意を込めて書くことにしました。

まず、今までたくさんの思い出を一緒に作ってくれてありがとう。

18年も長生きしてくれて本当に感謝しています。

最後は病気にかかったり、痴呆症を患ったりと、

苦しい思いをたくさんしていた事と思いますが、

最後まで生きてくれた事をうれしく思います。



延命処置をさせて無理矢理生かしているとか人間のエゴじゃないか。

と蔑まれる事もあるかもしれませんが、

私達家族は愛情をもって接していました。

無理矢理の延命処置は一切しておりません。

お医者様と相談し、家族会議を行い、手術をするか否か、

等、最善を考え愛犬の体力面も考慮し、手術をしない決断をしたり、

ととにかく愛犬に寄り添い暮らしてきました。



大好きだったから、

ずっと一緒に暮らしていたかったと今でも思います。

愛犬が幸せを感じてくれていたのかはわかりません。

ただの片思いだったのかもしれません。

今はどこへ旅立っても幸せであってほしい。そう願うことしかできません。

また来世どこかで巡り会いたい。

またね。元気でね。



愛犬が最後に素晴らしい場所と希望を残していってくれました。

これは僕の財産であり今後の人生の活力となります。

貰ってばっかりで悪いね。。。ほんとうにありがとう!ゆっくり休んでね。




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